腰ヒットとは?意味ややり方やコツは?原曲や曲名についても調査!
強く当てる動き、それを「ヒット」と言います。
今、Tiktokでは腰ヒットが流行ってますね。
「levan polkka」という曲をアレンジしたものに合わせて、皆さんそれぞれに動画を投稿してるのです。
ダンスに詳しくない方でも観たことのある動きのはず。
そして実際にやれば分かる、結構難しいです。
筋肉を一瞬収縮させるやすぐにも弛緩させることで、まるで何かが当たってるかのように見せます。
ポップコーンが弾けるような瞬間的な動きとなります。
腰の筋肉だから腰ヒット、腕に首・胸とパーツごとにありますよ。
ヒットの練習をするのに、まずは向きを意識するようにしましょう。
何かが当たったかのような表現をするわけですが、その何かは内側に向けて打たれたものですか・外側からですか。
向きが変われば動きも変わる。
発散するか縮むか180度違った動きとなるのです。
発散・つまり外向きヒットであれば「背中の筋肉を縮める・お腹を開く」といった動きを練習してみましょう。
開くやすぐに戻す。
スナップを効かせることでかっこよく魅せれます。
縮む方だと逆。
「お腹を縮めて背中を開く」ように意識してみてください。
腹筋に力を入れると自然にお腹が縮みます。
虫が飛んできてびっくりした時とかに、きっと自然と我々だって縮む腰ヒットってやってるはずですよ。
スピード感を出した方がそれっぽい。
もちろん、縮むときにもスナップも効かせてくださいね。
腕を上げると補助になりやすいです。
腰ヒットって言っても動かすのは腰だけじゃあないってことです。
肩の動きを加えると更にいろんな表現ができるようになります。
ダンサーの方々が練習のコツについての動画も多数出しています。
素人さんが、練習している動画も出してたりします。
これらを参考にしつつ、頑張ってみてください。